yamanzai

 山+漫才=ヤマンザイ。
 山と共生、ココロ豊か。

高度な技術やデザインの優れたコンクリートの森やアート作品の中での暮らしは、感動し心癒されたり、刺激を受け自分を高めることも出来ますが、その情報量の多さや競争の中で疲れることもあります。

素晴らしいアートこそ、
その屈曲や左右非対称の美しさや色合いなど、自然からヒントを得たものが多いとも言います。
人が感動するものの原点は、自然の中にあると。

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山に入ると、情報は与えられるものではなく、自分で収集しなければなりません。まるでサバイバルゲームの始まりです。

自分の居場所を知る。(標高、谷・尾根、岩場、草付き、東西南北、入山地や目的地からの時間・距離)
時間・天気を知る。(太陽・風・雲の流れ・気温・気圧)
確認する。(登山道の整備の程度、獣道、)
心構える(引き返す時間、ヘッドライトで歩ける場所と時間、ビバーク地点はあるか、食糧のうち食べる量、水が得られる場所、風を避けられる場所、)
匂い(花、木、きのこ、獣)
触れる(寒さ、暑さ、冷たさ、痛さ、硬さ、柔らかさ)
感じる(風、獣の気配、足裏の感覚(土の硬さ、木の滑りやすさ、新雪・残雪の違い))
見る(景色、色合い、山の大きさ、谷の深さ、川の流れ、川の色・濁り、植物のかたち・大きさ)
聞く(鳥や動物の声、川の音)
味わう(清流水、山菜、きのこ、川魚)
自分を知る。(斜面でバランスが取れるか(体重、柔軟性)、身体能力(歩幅、川を飛び越える)、自分に適した服装・靴はこれでいいか、自分の歩きやすい姿勢、どのくらいで疲労があるか)

山や自然や動植物との共生。
山を歩くこと、山で泊まること、山を知ること、自分を知ること。